16白酒のあれこれ
白酒のあれこれ
ひな祭りと白酒が結びついたのは江戸時代。『江戸名所図会』にも「鎌倉町豊島屋酒店 白酒を商う図」として紹介されており、ひな祭りの時期になると、白酒を求める人が遠くからも押し寄せて夜明けから店の間に並んでいたとの記述があります。
話によると、初代の豊島屋十右衛門の夢枕にひな祭り ひな人形が現れ、白酒の美味しい作り方を伝授されたのだそうです。
それが江戸中の評判となり、徳川将軍も愛飲されるようになりました。
こうして、独特の粘りと甘みで飲み口もよくて女性にも飲みやすい、白い色で桃の花との対比もめでたいということで、ひな祭りに白酒を飲む風習が全国に広がっていきました。
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